ローカルな話題を一席。京橋モールから地下道を通って地下鉄鶴見緑地線京橋駅に行こうとしたら、閉鎖されていた。コムズガーデンも京橋公園も使えなくなっていた。ガードマンさんに聴いた。工事は来年までかかると。来年の関西万博に向けて、なんば地下センター(なんなんタウン)でもリニューアル工事が行われている。万博にのめり込んでいる大阪市である。
大阪府庁周辺を歩く。大阪重粒子線センターの敷地を抜ける。大阪城の「残念石」が公開されている。また大阪法務局本局の一階中庭にも残念石一個がある。
↑大阪重粒子線センター構内の残念石
↑同上
↑同上
↑同上(奥の建物は大阪府警察本部)
↑大阪重粒子線センターの入口
大阪府庁の正面玄関前に二代目大阪府庁庁舎(江之子島政府)の遺構を見ることができる。
↑江之子島政府の遺構
↑同上
↑同上
↑同上
↑同上
京阪電車で天満橋駅から一駅乗って、京橋駅(旧蒲生駅)に着く。京橋公園(コムズガーデン)は現役時代、デモ行進の解散地点だった。かつては公園だったが、開発好きだった大阪市が公園地下に商業施設を作ったのだ。たぶん国際花と緑の博覧会(鶴見緑地)の時と記憶する。
↑閉鎖中の京橋公園
↑同上(迂回路の案内)
↑令和七(2025)年7月まで工事で京橋公園は使えない
↑EVもエスカレーターがない。階段だけなので、手すりに昇降機が設置されている。身体障害者やヘルプマークを付けている方はガードマンに連絡を入れてください。使えますよ。
↑地下鉄鶴見緑地線京橋駅から京橋モールまでの連絡地下道は閉鎖されている
↑出入り口閉鎖のお知らせ
1990年3月にオープンした「コムズガーデン」。「国際花と緑の博覧会」の開催にあわせてオープンした商業施設だ。
あの狂騒から34年が経つのか。高射砲陣地だった鶴見緑地で博覧会が開かれたのだ。アメリカザリガニを悪ガキたちと釣りに自転車で行った。広大なゴミ捨て場としか思っていなかった。
夢洲でほんまに万博をやりまんのでっか。来年三月から6ヶ月間しか開かれないのに。狐狸に騙されているような感じがとみにしている。