2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

鴨高田神社と長栄寺

JR河内永和駅まで野暮用で出かけた。16時まで時間があったので、喫茶店を探してうろうろした。かつては4〜5軒あったらしい。 ↑JR河内永和駅から見た開業予定のホテル(旧東大阪市教育委員会の敷地)↑東大阪市のマンホール↑電信柱 メインストリートから…

なつかしの愛日小学校

26日(日)午後、朝日生命ホールの「しんおん寄席」に出かける。ホールは古い。適当な広さがあり、設備更新もされていて好きな会場だ。落語などの伝統芸能にはうってつけだ。広すぎず、狭すぎない。 桂佐ん吉は男前やし、滑舌もいい。舞台に映える。押し出し…

第36回浪曲錬声会(第一部)

国立文楽劇場開場40周年記念「第36回浪曲錬声会」の第一部を味わった。若手で実力派の面々の4人が耳福を送ってくれた。幸乃、隼人、麻衣、幸太の順で登場。自慢のノドを聞かせてくれた。 ↑国立文楽劇場小ホールが会場 ↑浪曲錬声会のチラシ 京山幸乃「吉…

味園(みその)ビル探訪

地下鉄日本橋駅を上がると、馬券売り場の客と若者や外国人客で賑わっている。人をかき分けかき分け、国立文楽劇場に着く。エレベーターで3階の小ホールの人になる。「上方演芸特選会」(落語、浪曲、漫才、手品、ギター漫談)で楽しんだ。 ↑国立文楽劇場のロ…

野崎駅から住道駅まで

5月13日の午後、雨中の野崎駅から歩いて、大東市立歴史民俗資料館で開かれている「野崎観音信仰の広がりと大塩平八郎門下の豪農」展(〜5月26日)を参観した。野崎駅から国道170号線(近鉄バス道)沿いに旧四条小学校跡に資料館がある。 ↑大東市の地図 …

小餅谷弘子先生の思い出

小餅谷(こもちや)という苗字は珍しい。こもちたにと読んで、笑われた。石川県加賀市の郷土史では、久保家につながる苗字と言われる。小餅谷は、小餅屋が変わったと思われる。 瑞光中学校で同僚だった久保先生に聞いた。 「私の家は小餅屋彦兵衛の分家。本家…

蒲生出身の有名人(桂きん枝)

当代の桂小文枝(かつら・こぶんし)は、かつて桂きん枝と名乗っていた。本名は立入勉三。蒲生四丁目交差点を南に歩いて、シントウ珈琲の路地を東に入った突き当たりの家が彼の実家だった。彼の母は地域の有名人だった。きん枝よりおもろいと言われるくらいだ…

GWのまち歩き(此花区・西淀川区)

昨日についで、今日も千鳥橋から歩く。正蓮寺川は埋め立てられている。 田野さんは澪つくしを探す。つられてワテも探すことになる。伝法大橋を渡るか、阪神西大阪線で一駅だけ乗るか。徒歩で伝法大橋を渡る。風も強く、歩道の間隔も狭い。自転車の通行も多い…

GWをヒガチャンは‥

ヒガチャンは今日は「うっかりさん」でした。 阪神電車千鳥橋駅に13時に田野さんと一善さんと待ち合わせと勘違いしたのだ。明日なのに。敬老パスで地下鉄、バスを乗り継いで大阪駅前に着いた。酉島車庫行きのバスで千鳥橋停留所に着く。待てど暮らせど二人…