5月13日の午後、雨中の野崎駅から歩いて、大東市立歴史民俗資料館で開かれている「野崎観音信仰の広がりと大塩平八郎門下の豪農」展(〜5月26日)を参観した。野崎駅から国道170号線(近鉄バス道)沿いに旧四条小学校跡に資料館がある。
↑大東市の地図
小学生の頃、バスで瓢箪山駅(母方の祖父母が東大阪市昭和町で天理教教会長をしていた)まで行ったことがある。寺川から東に少し阪奈道路を走ると、阪奈道路料金所があった。
↑寺川交差点から生駒山方面を見る
↑ダイエー大東寺川店
↑葦が生えている(河内湖があったから不思議はない)
寺川交差点で阪奈道路と国道170号線が交わっている。四條畷駅や住道駅から新花園駅まで近鉄バスが運行している。かつては梅田駅から蒲生四丁目、寺川経由で瓢箪山駅まで近鉄バスが走っていた。また、阪奈道路経由で奈良行きバスもあった。二階建てバス(ビスタカー)に乗るのが楽しみだった。
寺川交差点には高い塀が続いていた。それが大阪拘置所(今は都島区にある)だったと記憶する。現在は府営住宅に建っている。
↑国道170号線(別名:バス道)
↑寺川交差点
↑同上
↑同上
↑近鉄バス産業大学前バス停
近鉄バスで阪奈道路(平野屋や大東市役所前)を通って、住道駅まで戻った。片町線が高架になる前、1972(昭和47)年7月の大雨による洪水で寝屋川が氾濫した。住道駅周辺の住宅は床上浸水した。大東洪水訴訟になった現場だ。寝屋川は鋼矢板で抑え込まれた。洪水氾濫の不安からから住民は解放された。
↑寝屋川(東方を見る)
↑住道(すみのどう)駅前のマンション建設
↑JR住道駅から北を見る
↑寝屋川(西方を見る)
↑同上
↑寝屋川の浚渫
↑JR住道駅
↑同上
↑マンション建設現場
↑JR住道駅からコムニュティバスが出ている