四つ橋線花園町駅は、1942(昭和17)年5月10日に開業した。Wikipediaによれば、大国町と花園町駅間開通時に、終着駅として開業された。
その当時は四両編成で運転されていた。そして、駅も現在より北にあったらしいと駅員さんから聞き取る。開業時のホームが残っている。
↑駅の中間に連絡通路(1番線と2番線をつなぐ)がある
↑駅構内避難経路図(左端に改札口があったか)
↑駅名表示は50年くらい前に幼児の時に見たことがあると聞く(ある花園町駅員)
↑玉出行きのホーム北端(入れない)
西梅田駅行きの北改札口で鉄道マニアが写真を撮る光景が見られる。鉄道マニアには有名なスポットらしい。この駅もホーム柵が設置されている。作動は11月の中旬らしい。ホーム柵ができると、改札口から駅員がいなくなるかもしれない。ホーム柵ができた駅が無人化されて、インターフォンでどこかの部署の大阪メトロ社員と話すことになるかも。この推量は的外れではないだろう。ホーム柵と駅員無人化とは密接に結びついているからだ。
↑駅名表示と壁のタイルも古そうだ