大阪市立中央図書館(西長堀)に自費出版の本を寄贈した。三冊置いていただいた。大阪府立中之島図書館には一冊寄贈した。国立国会図書館に二冊寄贈した。大阪市立城東図書館に一冊寄贈した。ほっと安心した。
西長堀にチラシが置いてあった。応募しようと思ったのだ。「学校図書館関係会計年度任用職員募集」だ。しかし、2月13日(火)が申込締切だった。締め切り日が当日なのだ。
↑チラシの表
裏面を見れば、私には絶対無理なのだ。「大阪市職員基本条例」の抜粋が載っている。その条文を見れば、到底私のようなニンゲンには無理なことが書いてあるのだ。
「常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにする」ことなんてムリでござる。無精ヒゲを生やして、お客さまに不快感を起こさせるでありましょう。
こんな条文がある都市に公務員として入職する人がいるでしょうか。素朴な疑問を抱くのでありまする。