年末になると、自然と足取りが速くなる。ジングルベルの音楽に追いまくられる。天六の大阪くらしの今昔館に足を向けた。ケンタッキーフライドチキンの大きな袋を持つ、家族連れに瞬時目を向けたが、あっしには関わりがござんせんと木枯らし紋次郎になる。
↑船場花嫁物語Ⅱ
↑荷物目録
↑同上
↑同上
↑同上
↑同上
↑同上
↑結婚式
↑櫛や角隠し
↑半衿
↑訪問着(鳩の模様)
↑同上
↑花嫁姿
↑日本綿業会館での結婚披露宴
↑廣野カツと浮田光治の婚礼
↑展覧会の開催にあたって
船場の婚礼を実際に見た。一級品の着物や調度類。荷物目録を見て、興味津々だ。綿業会館での結婚披露宴の写真から招待客の顔ぶれを想像する。訪問着の鳩の模様からいろんな想像をする。昭和14年に流行った模様なのかと。