「2025日本国際博覧会」に行ってきた。「食わず嫌いはダメや」と田野さんのお誘いを受けて、9月16日に行った。東ゲートに昼の12時に入場できるように地下鉄中央線緑橋駅から乗った。ゲートをくぐったのは13時であった。並んだ、並んだ、並びました。ガードマンが叫ぶ。「こちらに並んでください」とか言っている。叫んでも人は動かない。人件費が予算に占める比率が高いのだろう。もうすぐ閉幕するが、万博協会の総括が楽しみだ。
↑紙の地図をセブンイレブンであらかじめプリントをしておこう
万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。サブテーマは「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」の三つ。
コンセプトは、「人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界中の英知が大阪夢洲(ゆめしま)に集結。新たなアイデアを創造・発信する場にー世界47のパビリオンだけではなく、イベント体験型展示で未来社会を体験」すること。
2025年大阪・関西万博は、「持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献」「日本の国家戦略(Society5.0)の実現」を目指していた。
ヒガチャンは高邁な理想のもとに開催されていたとは知らなんだ。まったく知らなんだ。残酷熱暑の中で行列が至る所で見られた万博としか感想がない。「行列がない万博」はどこにもなかった。売店に入るのも行列。パビリオンに入場するのも行列。70年万博には二回足を運んだ。ポートピア博にも行った。鶴見緑地の花博にも行った。博覧会は好きなヒガチャンだ。しかし、寄る年波には勝てず。暑さと口の渇きに勝てず。足腰の痛み、眼の衰えで、私が後期高齢者だと再認識した。
今から何年か前、ゴミ捨て場に万博を持ってくるために東京の料亭で集まった責任者たち。H氏、M氏、安倍首相、菅氏たちだ。彼らの責任は大きい。大阪カジノへの道をつけた四人組。くしゃみをしているだろう。
↑地下鉄夢洲駅
↑同上
↑同上
↑同上
↑同上
軟骨がすり減っているので、階段はあきまへん。エレベーターは車いすとベビーカーで列が長い。やむなくエスカレーターに。大阪独特の右立ちは消えて、両立ちになっていた。これからは両立ちで行きまひょ。
↑東ゲート
↑同上
↑同上
↑紙の公式地図がないので、困った、困った
↑大屋根リング
ケチなヒガチャン。昼飯は、おはぎ二個、果物はマスカット。お茶は4本のペットボトル。ナップザックに傘も詰め込んだ。懐中電灯も入れてある。備えよ、常に。後期高齢者の元ボーイスカウトだぞ。夕日を見るまで万博会場(大屋根リング)にいるぞ。パビリオンにも入らずに、何を見たのか。虫の声。行列。車いすにぶつかって、擦りむいた。ヘルプマークを見ても、意味がわからない人士がほとんどなのか。怖いのは人間ですぞ。改めて人間の怖さを実感した。
↑ヒト、ヒト、ヒト
↑パビリオンからあぶれた人はいずこに
↑同上
↑同上
↑カジノ工事がすすむ
↑汚染水の池
↑同上
↑虫の声がする
↑咲洲が見える
日没が近づく。足元が暗い。照明が暗い。だから、懐中電灯を持っていくことをオススメする。LEDの懐中電灯だ。車いすとかベビーカーとぶつからないようにするためにも。
売店に入場するにも行列する。トイレに行列することはなかった。
↑大屋根リング
↑同上
↑東ゲート側の売店
↑店内の公式グッズ(警備員に許可を得る)
↑同上
↑百貨店の売店
↑同上
↑同上
↑同上
↑同上
東ゲートから地下鉄夢洲駅に行くにも、迂回路になっている。照明が暗いので、気をつけよう。
↑東ゲート
↑駅までの迂回路
↑夢洲駅
地下鉄を乗り継いで帰宅した。午後8時を回っていた。お疲れ様でした。
祝祭の高揚したムードをお伝えできたかと反省している。
日本の抱える大問題。少子化と多死化。万博会場に押し寄せた人々。私も含めた後期高齢者が会場に見られた。時期はずれの残暑もものかわ、好奇心に突き動かされた高齢者。また少子化対策を具体化できない政府をあざ笑うかのように、押し寄せるベビーカー。万博は、我が国の解決できない問題を目前に国民に突きつけている。