朝からすごい雨。荒天で客足も少なかろうと天王寺まで行く。美術館に近づくにつれて、入館者の列が長く続いている。足元が濡れている。
唯一撮影が許可されているのが、薬師寺東塔の「水煙」である。中学の美術の時間に先生から習った。「水煙」ではなく、「火煙」だと。それから小さい声で「火煙」と必ずつぶやく。↑薬師寺東塔の「水煙」
↑同上
↑同上
↑同上
↑美術館内
↑同上
↑同上
↑同上
↑「金印」の入場者の列
↑午後から快晴に
↑「日本国宝展」の広告
京都国立博物館・奈良国立博物館・大阪市立美術館で「国宝」をあちこちから集めたのを6月1日まで陳列をしている。
大阪人にとって選択を迫られている。万博をとるか、国宝をとるか。どうするか。