2月1日の「第16回 福っくらトーク」は、「藤名所玉川春日神社の近世−歴史民俗の視点から−」のテーマで大阪民俗学研究会代表の田野登さんが話題提供をされた。そして、藤三郎さんのお話が興味深かった。これから、藤さんのお話が福っくらトークで聞けるかも。
↑「福っくらトーク」の会場の妙寿寺から見た東海道本線のガード
↑東海道本線のガード下
↑同上
藤三郎さんに「のだふじの会」についてお電話をする。野田藤の栽培にはボランティアの力が大きいと言われた。会が永続する秘訣を聞いて納得した。
長居公園の園芸相談に聞くようにアドバイスをいただく。相談員は、「ほっとく」「肥料をやらない」と宣った。
鴫野東第二公園をしげしげと見つめた。こんなに公園を見たことはなかった。昨年の12月に鶴見緑地公園事務所が業者に言って藤をバッサリと切っていた。今年、藤の花は見られないだろう。来年、うまくいけば満開の藤を見られるかも。
↑鴫野東第二公園の藤棚(東側の更地に10階建て90室のワンルームマンションが計画されている)
↑同上
↑同上
↑同上(町会員が30年前に植えた藤が大きくなって、花を咲かせた。最近は花が咲かない)
↑同上
藤三郎さんの著書『都会にフジを咲かせましょう』(文一総合出版刊)を図書館で借りて読むのが待ち遠しい。