親戚から写真展の招待状が舞い込んだ。大阪市西区江之子島の大阪府立江之子島文化芸術創造センターに出かけた。「第59回 光展」(全国公募入選作品展)が2024年12月22日まで開かれている。入場無料。地下鉄千日前線「阿波座駅」から近い。
↑阿波座駅9番出口はエレベーターがないので、地獄の階段が続く
↑同上
↑西郵便局
↑西郵便局の敷地内に「阿波堀川跡」の碑
↑やっと目的の場所が見えた
Y字路に喫茶店がある。黄色に塗られた、よく目につく建物。Y字路には心が惹かれる。
↑黄色い喫茶店
↑大阪府立江之子島文化芸術創造センター(敷地はもっとあったが、北側がマンションになった)
↑第59回 光展
ブログ「すてまわり」(mawarisute.blog.fc2.com)の2016年9月に「天満宮神幸御上陸地」碑の記事が載っている。写真には住宅の隅に碑が建っている。天神祭の船渡御はかつて、江之子島2丁目の浜で上陸し、陸路で天満宮行宮に向かっていた。しかし、地盤沈下で江之子島まで行くことができなくなった。大阪天満宮に聴いた。天満宮行宮は、ざこば→1670年ころにえびす島(梅本町)→明治5年に松島花園町へ移転した。現在は西区千代崎2丁目21-1に鎮座している。