NHKBS4Kで「美の壺」に阪俗研代表の田野登氏が出演された。ご同慶の至りだ。しかし、拙宅のテレビでは4Kは見られない。魚の棚(海岸)で鯛を目にする田野氏の表情やいかに。BSで見られるので、楽しみだ。
12月19日(木)NHK総合「ええトコ」(20:15〜)で大阪市福島区が取り上げられる予定。「梅田からすぐ!古き良き街をぶらり」と歩く。野田の長屋が取材されているか。期待が高まる。
加古川市内で野暮用を済ませて、JR加古川線で厄神駅から加古川駅に戻る。
JR明石駅で下車し、明石市立文化博物館に向かう。田野さんは海を彷徨されたが、私は山に向かうことにした。明石公園の堀端を北へ歩く。上り坂にエレベーターがある。2階のボタンを押す。立派な博物館が見える。
↑明石公園の堀
↑同上
↑明石市立文化博物館へ向かうエレベーター
↑明石市域が見渡せる。左側に天文科学館が見え、明石海峡大橋も見える
明石市立文化博物館の平和資料室で「明石の空襲」を観るのが目的だ。入場無料である。
↑ふとん太鼓
↑平和資料室開設にあたって
↑明石と戦争
↑戦時下の暮らし
↑戦前の明石市
↑同上
↑同上
↑同上
↑同上
下記のパンフは、明石市立文化博物館内の平和資料室で無料で配っている。
↑パンフ「明石の空襲」
↑パンフ「七夕の願い」
明石市平和資料室について私の感想を述べる。
明石市は子育てしやすい自治体として有名である。流入人口が増えている。魅力的な明石市に太平洋戦争時に空襲が6回もあったとは想像できない。戦争経験者がどんどん少なくなっている。直接体験者が減っても、間接体験の積み重ねを「代替わり」をしても後世に伝えることは大切なことだと考えている。
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