ヒガチャン、コロナの軍門に降る

 実はヒガチャンは5月1日から高熱と関節痛、咳とで寝込んでいる。寝床の上で苦しんでいる。テレビも見ず。社会と繋がっているのはラジオと新聞のみ。

f:id:higachanntan:20230505140139j:image↑二本の線が見えている。陽性であるとのご託宣である

f:id:higachanntan:20230506153859j:image↑元気になって走りた〜い

 当初、38度台の発熱が続いていた。解熱剤を日に三回飲んだ。芥子湿布(民間療法)もした。総動員体制である。コロナ禍、ご主人(ヒガチャン)がコロナウイルス感染から発病したため、ニンニク、養命酒、ヨーグルト、ピザを平らげた。効いているのか、不明だ。医療機関に相談したが、祝日で診察はするが、抗原検査やPCR検査はできないと言う。5月6日(土)の午前中に発熱外来に来られよと回答した。 

 妊娠検査キットの反応を見ているのに似ているのかと心中ハラハラしていた。ご託宣はクロと出た。

f:id:higachanntan:20230506153612j:image↑蒲生4丁目交差点から見る(本文とは無関係である)

 

 5月8日から、コロナ禍が「5類相当」に格下げになる。専門家はそれでいいのだろうか。人類初めての経験だから、不明なことが多い。しかし、わからないからといって予防に越したことはないとテレビで言っていたことを思い出した。

 

f:id:higachanntan:20230506153440j:image蒲生四丁目交差点の城東警察署交通詰所でしゃべくり漫才の花子(元交通巡視員)が働いていた

 

 今日(5月6日)に鶴見区の病院に行く。同居人も一緒だ。たぶん私は陽性反応が出るだろう、するとカノジョも濃厚接触者になろう。結果は二人とも陽性であった。

 会合にも旅行にも行けない。自宅謹慎が一週間か5日間続くことになろうか。保健所が機能するのか。後遺症はないのか。食事をどうするか。さまざまなことが去来する。庶民の心労が政権の長に届いているのか。考えても詮のないことが次々浮かんでくる。